Got talented in APU!! 第2弾~調理師免許系大学生!?~
みなさん〜〜こんにちは!梅雨入りしてしまいました〜〜〜!!
今回は新シリーズの"Got talented in APU!!"の第2弾! APUというカオスの中で隠れていてあまり知られていないけど、実はすごい人を見つけて紹介していきたいと思います!
さてさて、今回のゲストは佐 昀喧(サ インケン)さんです!どんな人なのでしょうか?
Hi, guys! Rainy season is coming,,,! By the way, today’s topic is “Got talented in APU!!” which is written about the student who has some talents!
So today’s guest is Sa Inken!
*Beppaper=B、佐 昀喧(杉澤 宣春)=佐
B:こんにちは、まずは自己紹介からよろしくお願いします!
佐:APM2回生の佐 昀喧です!日本名は杉澤 宣春です!出身は中国の青海で7歳から東京に住んでいました。
B:おお!中国の方だったんですね!日本語が上手なので分かりませんでした。笑
続けての質問なんですが、いままでのAPUでの活動を教えてください!
佐:はい!一回生のころはアカキャンとPRENGOとTable for twoに参加していました!いまはことばハウスというAPU生が経営するカフェで料理長として働いています。
B:一回生から活発で、すごいです!て、てか料理長ってどーゆことですか!?
佐:はい、実は"調理師免許"を持っています。笑
B:えー!!!なんで普通の大学生なのに調理師免許を持ってるんですか??
佐:中学の時に普通の高校に行くよりも調理師免許も取れる高校で手に職つけた方が面白そうと思ったからです!(笑)
B: Glad to meet you! Please introduce yourself!
佐: I am Sa Inken, APM 2nd year I am from China. Since I was 7, I have lived in Tokyo! So my Japanese name is Nobuharu Sugisawa.
B: Oh,,, are you Chinese? I thought you are completely Japanese because your Japanese is soooo natural.haha Do you have any activities in APU?
佐: Yes. When I was the first grade, I had engaged in Academic camp, PRENGO, and Table for two. Since second grade, I have worked at KOTOBA House as a head chef.
B: You are so outgoing even in first-year! By the way, How can you be a head chef?
佐: Actually I have a cooking license!
B: Oh, really!? How can you get the cooking license even you are just university student??
佐: When I was a junior high school student, I was thinking I want to get some talent before entering University!
B:すごい、、中学の頃からその思考があるなんてすごいです。。ことばハウスに料理長として参加するきっかけはなんだったんですか?
佐:Table for twoの活動の中で企業とレストランがコラボする企画があり、その中で知り合った山形さんという方から誘われたのがきっかけです。
高校の先生から言われた言葉で、「進路を選ぶとき高校3年間で学んだ食の知識を活かしなさい。そしてそれを磨けば必ずその分野が自分の特技になるから」というのがあったので、ことばハウスに入るのを決めました。ことばハウスなら、経営を実践しながら学べるし、料理も留学生が作るエスニック料理を学んで自分のスキルを磨けると思い、ことばハウスの料理長になりました。
B:さすがAPU生ですね!笑 いまは料理長として実際にどんな活動をしているんですか?
佐:はい、いまはことばハウスの定番メニューが少ないので定番メニューを増やそうとしています。あと以前大分県椎茸農業協同組合のしいたけコンクールで優勝したしいたけスープの、商品化を目指してクラウドファンディングをしています!ちなみにしいたけスープは実際のお店でも500円で食べることができるので是非試してみてください!笑
B: Oh why are you so mature when you are high school student? What is the main reason to work in KOTOBA house as the head chef?
佐: When I am a member of Table for two, I have an offer from Mr.Yamagata who is representative of KOTOBA house. When I got this offer, it reminded my high school teacher’s word. “You have talented about cooking. Keep improving your talent and keep doing that!” I can learn management and ethnic food from international students so I chose that I will work as head chef!
B: That’s so APU…! What are you exactly doing as the head chef?
佐: Now I am planning to make more regular menu. And I am planning to make a pre-packaged mushroom soup which I got the first prize of mushroom(shiitake) contest so I am procuring funds by crowdfunding!
B:おおー!しいたけコンクールで優勝に、それをまたクラウドファンディングでレトルトにて商品化!行動力と実際の料理の腕があってこそ、ですね!しいたけスープのこだわっている点は何ですか?
佐:こだわりのポイントは、しいたけの旨味は残しつつもしいたけが苦手な人でも食べれるようにしていることです!あと、無添加で仕上げているのもポイントの一つですね。今は、ほとんどのものに食品添加物が加えられています。なので、できるだけ自分が作るものは、安心・安全でお母さんが赤ちゃん・自分の子供に食べさせたいようなものを作りたい思いがあります。
「大分県の椎茸は他の椎茸よりおいしいんだぞ、別府っていう町は素晴らしいんだよ」っていうメッセージをスープに込めています。椎茸スープを飲んでくれた方が別府に来ていただけたらうれしいですね。
B:Ohhhhhh!,it sounds pretty good! What is the particular point of mushroom(Shiitake) soup?
佐: The points are, one is that everyone can eat this soup even the mushroom(Siitake) hater. And it is additive-free.
The message what I want everyone to know eis that mushroom(siitake) in Beppu should be proud of its flavor, and Beppu is the attractive city.
If this soup can contribute to promoting Beppu, that’s my pleasure.
B:すごいこだわり!!食べにいきますね!!最後に、これからAPUでやりたいことと将来の夢を教えてください!
佐:APUでやりたいことは、しいたけスープ以外にも日本の食材を使って自分の料理をレトルト化して多くの人に届けることです!
将来は中国に戻ってEコマースで有機野菜を広げる活動をしていきたいとおもっています!大学生になって中国の農村地や都市部を旅行した際に、生活レベルの差や都市部で売られているものがほとんど海外の食べ物であることに気づきました。富裕層の友人からもらうお土産も中国のものじゃなくて海外のお菓子をもらった時に、「これはおかしい」と感じました。中国なのになぜ中国のものじゃないのか、そしてその国の食の部分を支える、農民や漁民はなぜ生活が苦しいのか。中国国内でもいいものを生産して海外の厳しい基準を達して輸出をしている農家もいるのに国内での質の低いことに疑問を感じました。なので、質の高い野菜を農家に作ってもらいそれを公正な値段で中流層・富裕層・中国にいる外国人にそれをネットで販売することに寄って農家の収入が増えもっと豊かになるのではないかと考えています。中国ではネットでの買い物や各種サービスが増えていますが、『生鮮食材』の取り扱いはまだ少ないので、自分の思いと疑問点を解消するためにこのビジネスをやりたいと考えています。
B:ありがとうございました!これからも応援しています!
佐:ありがとうございました!
B: I’ll definitely go to KOTOBA house and eat your soup! haha Finally, do you want to do something during APU? And what is your dream?
佐: I would like to make more pre-packaged food which I originally made from local special production. And my future dream is to provide high-quality organic vegetable to all Chinese trough the e-commerce. Because when I traveled China, I felt really strange that most of all Chinese restaurants are selling imported meat and vegetables, even though Chinese farmers can make a high quality organic vegetable and meat. I wonder if I could manage the e-commerce for perishable food, the current situation would be changed. This is the reason why I want to work by using e-commerce.
B: Thanks for today and good luck to your future!
佐: Thank you!
自分の得意なことを活かすためにAPUでも決して努力を怠らないとても努力家で素敵な人でした!次はあなたかも?
クラウドファンディングの詳細はこちらから
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